みなさんこんにちは! お客様Hです
しかし毎日毎日
暑いですね
先日、梅雨があけいよいよ本格的な真夏到来です。みなさん体調くずしてませんか?
そこで今回はみなさんも注意をされていると思いますがこの夏熱中症を
防ぐために少し書かせていただきます。
熱中症は高温環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり体内の調節
機能が働かなくなったりして発症する障害です。
死にも至る恐ろしいものですが予防の措置を取ることで多くを未然に防ぐ
ことができます。また、もしも熱中症になっても正しい処置をすれば救命
できます。
幼児と高齢者は特に注意を
幼児は体温調節機能が十分に発達していないのと外気温、地上1・5
メートルで測るのと幼児の身長に近い50センチで測るのとでは地面の
照り返しで地面に近いほうが外気温が3度以上高いそうです
幼児は、大人よりもさらに高温の環境にいますのでこまめに水分
塩分補給を。
高齢者は温度に対する感覚が弱くなる為、室内でも熱中症になる
ことがあります。そこでのどが渇かなくても水分を摂ることが大事です。
主な症状と対応として・・・
めまい、立ちくらみの症状がでた時は、涼しい所へ避難して脱衣・
体を冷やして水分・塩分の補給をしましょう。
頭痛や吐き気がある場合も水分・塩分の補給が重要ですが、
自分で飲むことができない場合はすぐに病院へ。
意識がない、けいれんを起こすなどの症状があれば、水や氷で首・
脇の下・足の付け根などを冷やし、すぐに救急隊を要請して下さい。
私の担当地区内でも年配のご夫婦・年配の一人暮らしの方がおられます。
できるだけ声かけするよう心がけていますが、反対に
「兄ちゃん暑いけどがんばりや~」と励まされています
まだまだこれから暑い日が続きますので体調管理に十分に気をつけ
てくださいね
お客様係りH